top of page

センター長 都築豊徳 (病理診断学講座 教授)
グローバルな視野を有する医療人の育成並びに海外大学との協定締結を通じて、国際交流の促進・強化を目的として、平成27年4月に国際交流センターが開設されました。毎年多数の医学部生及び看護学部生を海外の協定大学に派遣し、現地での臨床体験を通じて、国際感覚の育成を実践しています。このシステムは数十年に及び継続しており、協定大学とは深い信頼関係が形成され、充実した研修を行う環境が確立されております。また、国ごとの医療の差異・特徴を学ぶことも貴重な経験となっています。この経験を通じて、参加者は世界的な視野を有する医療人としての資質・姿勢を獲得しています。
本学の特色として、海外の臨床研修が容易になるように、派遣を希望する学生には特別に英語教育を行っています。更には教員の英語教育や海外派遣制度が充実しており,本学に従事する医師が継続的に国際的に活躍できる体制が確立しています。外国人研究員も随時受け入れ、支援にも力を入れ,活発な国際交流を行っています。
センター長挨拶
bottom of page